私の住んでいる地域は、いわゆる新興宗教と呼ばれる宗教団体がひしめいています。
近くには天理教のお寺があり、若い宗徒達がお経を唱えながら夜な夜な徘徊しています。
また顕正会の本部も存在し、日曜日早朝の大宮公園には何百人という若者の会員が溢れ、なにやら会合のような事をしている姿も見られます。
今朝もキリスト教関連の宗教団体が布教活動という事で拙宅を訪れました。
日本人の夫と外国人の嫁と母親似の娘三人がクリスマスがどうのこうのという事でパンフレットのようなものを持ってきました。
丁重にお断りすると、すぐに引き払ってくれました。
その他エホバの若い女性の方、天理教の若い男性もよく、訪問してきます。
以前来た天理教は、「辛い事はありませんか?」「仕事をしていると色々大変ではありませんか?」
などとさんざん同情をするような事を言っていました。
私は彼に、「皆苦労して生きています。」「皆辛くても我慢して頑張っているんです。」と言ってやりましたが・・。
このような人達は常人よりも何かしら精神的に弱い面があるのでしょうか?
いちいち辛い事や大変な事があったからといって宗教にすがらないと生きてゆく事ができないのか?
新興宗教に傾倒する人々にはやはり何か共通した特徴があるのではないかと考えられます。