アメリカ一般市民の監視を元CIAが告発

元CIAのコンピューターセキュリティ管理者で、最近まで契約職員としてNSAで働いていたエドワード・スノーデン氏が、政府が一般市民を監視している事を明らかにしました。
この中で政府がテロ捜査のため、米インターネット大手9社が個別に管理するサーバーに接続して電子メールや利用履歴などの個人情報を秘密裏に収集していることが報告されています。
米英メディアは、グーグルやフェイスブック、ユーチューブなどが対象で、電子メールや書類、動画閲覧履歴も収集していたと報じられています。

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アメリカでは一般市民の電話の会話内容やメールの送信内容、PCでのインターネットの通信内容など全てが監視されています。
改めて述べるまでもなく、技術的には昔から実現可能である訳でTOPの命令があれば、いつでもこのような事がおこなわれるという事です。

日本も例外では無く、アメリカと同じ状況であると考える方が自然であると思われます。

集団ストーカー被害においても同様の事がおこなわれていますが、これが政府が関与しているのか、それともその他の者の主導によるものか、解明していく必要があります。

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