入会について考える

現在、10人に1人が創価学会員とも言われています。
なぜ、こんなに多くの人間が入りたがるのでしょうか?

「創価学会」に入信する理由について考察します。

「創価学会」を選ぶ理由
・代表である「池田大作」が魅力的だから
・代表である「池田大作」が面白いから
・友人ができるから

○メリット
・精神の安定、不安の除去
・人生の充実
・友達ができる
・色々な面において、他の学会員からのサポートを受けることができる

×デメリット
・お布施をしなければならない
・自分を犠牲にする

「メリット、デメリット」ついては、他の宗教団体と大差がないように思われます。

また「友達」という考え方については、昔親戚の葬儀で創価学会による「友人葬」というものを経験した経緯からあげてみました。
創価学会に関してはこの「友達」という考え方が強いように思われます。
入会することにより、「友達の契約」が暗黙のうちに結ばれ、自分は一人ではないという不安から逃れることができます。
しかしその反面「友人の契約」は裏切り行為を決して許すことはありません。

ちなみに私自身は、宗教に関しては、「仏教」「キリスト教」「ヒンズー教」「イスラム教」問わず興味があり、文献も色々読んだりしています。
またその教義については、より良い人間になるためにヒントになることも多いと思います。
しかしながら、特定の宗教を信仰したり、団体に属すというようなことにはまったく興味がありません。

それは、全ての宗教が完璧ではないと感じるからかもしれません。
皆さんはどのようにお考えでしょうか?

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