所轄警察署への被害報告

ブログやTwitterに被害内容を書き込むと一時的に加害行為が衰える傾向があります。
ですが、加害行為が衰えたと思い被害報告活動を緩めると、再び加害行為が勃発する。
という、半恒久的な被害循環に陥っていると感じます。
この状況は、他の被害者の方も同様であると思います。

8月の第2週に大宮検察庁へ「集団ストーカー被害」状況と、告訴状を提出したいという件を電話にて話をさせていただきました。
私自身がコンピューター・インターネット関係の仕事をしている関係上、その話の中で「インターネット盗聴」「電磁波盗聴」が行われているという事を強調して話をしました。
するとやはり、その様な件は所轄の警察に話をして欲しい、との回答をいただきました。

この「電磁波盗聴」という行為は、企業の機密情報を扱っているパソコンの画面を盗み見る事が可能である場合、日本全土を揺るがす、深刻な被害状況となります。

8月の第3週に大宮警察署の生活安全課へ被害相談へ行って参りました。
過去に電話で相談した事はありましたが、正式に所轄の警察署へ被害報告へ行ったのは初めてでありましたので、過去4年間に渡る被害状況
(メール盗聴、職場への風評被害、外出時のほのめかし、電磁波被害)、6月末に埼玉県警に他の被害者の方と被害報告に行った旨を説明しました。

説明を聞いてくださった担当の方は、「集団ストーカー被害」の内容を理解されているようでした。

また、同様の被害報告が過去にこの大宮警察署にはありましたか?と質問したところ、「ある」との回答をいただきました。
こちらの説明後、担当の方からはメンタルヘルスに関する話を長い時間に渡り聞くことになりました。
被害者の精神面を心配していたのではないかと思われます。

そして、現在の状況では被害届を受取ることができない。また、警察も捜査をすることができない。
という事を言われました。
なので、集団ストーカーによる嫌がらせを気にせず、本来の自分のあるべき姿で人生を生きて欲しい。
というような内容の話をいただきました。

また、電磁波盗聴の旨を話したところ、実際に証拠がないのだから現実に無い物として考えて欲しいと言われました。
当方としては、この件に関しては深刻な被害なので、もっと真剣に考え・対処をして欲しいと思いました、が
しかし、むしろ立法府へ働きかける必要がある内容なのかもしれません。

「もし、捜査ができるような証拠があった場合、捜査はしていただけますか?」と質問したところ、「そのような証拠があった場合は捜査する」ということも仰っていました。

以上、総括しますと、
・警察、その他捜査機関では「集団ストーカー犯罪」は既に周知されている。
・現状においては警察は捜査をおこなうことができない。
・法律の整備を含め、状況が変われば捜査が可能。

ということが、現在の状況なのではないかと思われます。

とすると、集団ストーカー被害者が取るべき行動は、

・警察その他の捜査機関が「捜査可能な状況にする」

という事だと思います。

警察その他の捜査機関が「捜査可能な状況にする」には、やはり日本国民への周知、政府機関への周知、マスコミその他報道機関へ周知する事により、
「捜査を行わざるを得ない状況を作り出す」という事かと思います。

またあらゆる機関が「集団ストーカー」問題を既に認識している、ということを世の中に周知する。

という事が必要だと思います。

また、今回対応していただいた生活安全課の方も、被害相談はいつでも来てくださいと仰っていました。

今後も効果的に「集団ストーカー撲滅」に繋がるような行動をしていく必要があります。

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