この集団ストーカーという犯罪は、他の被害者の指摘にもあるように、
他の殺人・強盗事件などの凶悪事件の犯人とは異なり、
「加害者の罪の意識があまりにも低い」、「外見がごくありふれた善人そうな人間である」、
などの特徴にから、加害者が洗脳状態にあるために引き起こされている。
と考えて間違いないと思われます。。
集団ストーカー加害者に欠落しているもの。
それは、「忍耐力や許容力」ではないのかと思うようになりました。
子供から大人へ成長するに従い、「忍耐力」や「許容力」は身に付くものです。
しかし、他社（身内ではない者）への関わりや十分な社会経験・困難を克服するなどの経験がないと身に付けることはできません。
常人であれば、多少の嫌な事があっても、その相手を何年にも渡り嫌がらせをして、死に至らしめる。
というような事はしません。
他の集団ストーカー被害者の報告を拝見していても、ささいな事で被害が始まっている方が多いように思われます。
大人になっても「忍耐力」や「許容力」が弱い、という事は自己愛が強いと考えられます。
恋愛ストーカーの特徴である人格障害者も自己愛が強い人間です。
自分が傷つく事を恐れるあまり、他人を傷つけます。
また、「赤ん坊が乳の欲しさに母親の乳房に噛み付く」という、甘え・頼るべき相手に対し攻撃をする。
という幼児的な特徴を有してる事も多いのです。
集団ストーカーの加害者は、前提的に誰でも分かり合える、仲良くなれると思い込んでいます。
加害者組織がそのような考え方に染まっています。
この世の中には、多様な考え方・出自の人間が存在しており、残念ながら誰とでも完全に理解し合え、親密になれる、という訳ではありません。
集団ストーカーの加害者自身が社会生活において、普段から必要以上に「不安感・恐怖感」を感じ、その恐れから他社への攻撃性を常に有している。
ですから、ささいな言い争いから、加害者にとって前提的に理解し合えない被害者に対し、必要以上に恐怖心を抱き攻撃対象となるのではないでしょうか。
その不安感から残虐な加害行為をしていると思われます。
野生の動物は、自分の身を守るため、外敵に対して攻撃をすることに非常に似ています。
また組織に守られている、という安心感から加害行為を継続しておこなうことが可能となっています。
また加害者組織が、そのような人間の弱みや特性を利用し、この集団ストーカーという犯罪を引き起こしていると考えられます。
同じ加害者組織で、真面目な活動に取組む人間がいる一方で残虐な犯罪行為をする人間がいる、という事は、この組織が共通に有している感情・思想に起因していることが原因にあるのではないでしょうか。